2016年9月5日月曜日

ご挨拶

2016年9月より『カルペソール湘南』でコーチとして、
お世話になることになりました松尾 康佑(マツオ コウスケ)と
申します。

自分自身の紹介を少しさせていただきます。

現在26歳。
愛媛県出身で、中学1年のときに神奈川県に引越してきて、
横浜F・マリノスで6年間プレーしました。
その後、東洋大学に進学し、16年間現役でプレーしました。

私は、小学1年のときに、兄の影響でサッカーを始めましたが、
最初は下手すぎて、練習にも入れてもらえない選手でした。

しかしその時に、自分のサッカー人生でターニングポイントとなる
コーチに出会い、本当に180度変わりました。

子供達にとってサッカーをする上で、目標や夢はそれぞれだと思います。
プロサッカー選手を目指す選手もいれば、サッカーを機に
新しい自分を手に入れたい選手もいれば、
興味があって始めた選手もいます。

その中で、特に小学生、中学生年代でのコーチは、非常に重要だと
私自身考えています。

どのようなコーチ、誰に教わるかでその後のサッカー人生、
その人の人生が大きく変わってくると思います。

今回『カルペソール湘南』のコーチに就任させて頂くことにを
本当に嬉しく思っております。

まだ本当に短い期間しか関わっていないですが、
カルペソールの子供達は、本当に素直で純粋です。

その選手達にまだまだ未熟ですが、
素晴らしいサッカー人生になるよう、
少しでも良い環境、夢をサポートできるよう、
選手達と一緒に成長していければと思っております。

至らぬ点も多々あるかと思いますが、
何卒ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。


カルペソール湘南
松尾 康佑